中国ドラマ「永遠の桃花~三生三世~」第33話~第36話のネタバレあらすじ

第33話

第33話「卑劣な企み」

 

人間界に戻った夜華(やか)は、酔った男に絡まれていた白浅(はくせん)を助けるが、男を拒まず少し触られただけと気にしない様子を見せる白浅にやきもきすると、彼女を抱き寄せ仙術で時を止めて口づけし、白浅は動揺する。

その後、宿で阿離(あり)と一緒に寝台で眠る白浅の寝顔を見た夜華は、過去をきっぱりと断ち切った白浅に自分のことを思い出してほしいが、永遠に思い出してほしくない気もすると複雑な思いを抱く。その夜ふけに、宿の外で夜華の臣下の天枢星君(てんすうせいくん)が妖術で作られた謎の刺客に襲われ、この件について調べることにした夜華は、翌朝になると天君の祝宴に行くために一人で天宮に戻り、疊風(ちょうほう)にこれまでに襲われた神仙たちの身元を調べるよう命じる。白浅は阿離と青丘に戻ることにする。

夜華が白浅を連れずに天宮に戻ったことを知った素錦(そきん)は、夜華を天宮に足止めするためだけに、祝宴に来ていた桑籍(そうせき)の長子・元貞(げんてい)に辱められそうになったと見せかける計画を実行して元貞を陥れる。事件を知った桑籍は天君(てんくん)に寛大な処置を求めるが、天君の怒りは大きく、元貞を人間界に行かせて60年後に仙班(神仙の仲間)に戻すという重い処罰を与える。

元貞の件が素錦の企みだと見抜いていた夜華は、300年前にも同じように素素(そそ)を陥れた素錦に対し、素錦を殺さない理由は結魄灯を差し出した功があることと、殺せば素素の目がなくなってしまうからにすぎないと告げる。夜華の言葉に衝撃を受けた素錦は、長年夜華に付き添ってきた自分の愛は夜華にとって何の価値もないのかと訴えるが、夜華は冷酷に何の価値もないと言い切りその場を後にする。

白浅が素素だと分かったのになぜ彼女を天宮に迎え入れないのかと連宋(れんそう)に聞かれた夜華は、白浅との関係を最初から始めたいという考えを打ち明け、今度は誰にも邪魔されず白浅を娶れるのだから、ゆっくりと白浅の心に入り込みたいと思いを語る。

 

第34話

第34話「少辛の願い事」

 

願い事を思いつき、白浅(はくせん)に会いに青丘にやって来た少辛(しょうしん)は、素錦(そきん)に陥れられ罰として人間界で60年の修練を受けることになった息子の元貞(げんてい)を助け、元貞が18歳の時に受ける災いを回避させてほしいと願う。白浅は、桑籍(そうせき)との縁談のことで天族は青丘に借りがあるため、自分が元貞を助けても天君(てんくん)は拒めないと読んで助けを求めてきた少辛を頭がいいと褒めると、この件を成し遂げたら主従の縁も終わりだと告げ、少辛の願いを叶えると約束する。

元貞の運命簿を見たいという白浅のために、夜華(やか)は自ら司命星君(しめいせいくん)に頼んで運命簿を青丘に持ち帰る。運命簿を見せてもらった白浅は、元貞が18歳の時の6月に、皇帝の川遊びの場で川に落ちた美女を助けることで、その後波乱の人生を送ることになると知り、元貞が美女を助けなければ災いを避けられるということが分かる。

天族の掟では人間の運命を変えることは禁止されているため、夜華は人間界で仙力を使えないように白浅の仙力を封印し、人間界に降りた白浅は元貞が16歳の時に一緒に宮殿に戻って来た女道士に成り代わると、元貞の師匠として川遊びの日までの半年を過ごすことにする。

天宮に戻った夜華は、謎の刺客について調べていた疊風(ちょうほう)から翼族が司音(しいん)を捜し回っていたという報告を聞く。夜華は翼族が持っていた司音を描いた絵と、崑崙虚に来た離鏡(りけい)が東海の北岸で司音に会ったことを子闌(しらん)に話したという情報から、白浅が司音だということを知ってしまう。

翼界に戻った離鏡から司音が狐族の女だったと聞かされた玄女(げんじょ)は、司音が白浅だったことを知り、墨淵(ぼくえん)がいるのに離鏡まで奪おうとするとはと怒りと嫉妬に震える。墨淵の存在を思い出した玄女は変貌術で白浅の顔になると青丘に向かい、迷谷(めいこく)に墨淵の仙体のもとまで案内させる。迷谷は玄女だと気付くが迷魂術で操られてしまい、玄女は墨淵の仙体と阿離(あり)を翼界に連れ去る。

 

第35話

第35話「人間界での受難」

 

白浅(はくせん)に会いに来た夜華(やか)は、人間界での元貞(げんてい)の父親は東華帝君(とうかていくん)だと白浅に教える。その夜、夜華は白浅に司音(しいん)を知っているかと尋ね、離鏡(りけい)が絵姿を頼りに司音の行方を捜しており、その絵姿が男装した白浅と瓜二つだったと言うが、白浅はごまかして自分が司音だということを認めようとしない。翌朝、夜華は川遊びの日に元貞を遠ざけたら東華帝君を川に落とすよう白浅に助言して天宮に戻る。

白浅は白鳳九(はくほうきゅう)が菡萏院にいることを突き止めて彼女のもとに向かう。白浅は、冷遇されている陳貴人の体を借りている白鳳九が、東華帝君に真心を捧げるために自分自身に両生呪を掛け、昼間は皇帝に恋い焦がれ夜になると正気に戻るという生活を送っていると聞かされ、彼女の覚悟を知って恩返しを続けさせることにする。

折顔(せつがん)は、白真(はくしん)から600年から病にかかっている疊風(ちょうほう)の兄・疊雍(ちょうよう)の話を聞き、白真と共に西海に行って疊雍を診察するが、疊雍の病が妙であることに気づく。

白浅は、元貞の様子を見に人間界にやって来た少辛(しょうしん)に会うと、元貞を救う手はあるが皇帝を川に突き落とす役が足りないと話す。少辛は自らやると言い出すが、白浅は少辛が身重であることを理由に止め、少辛は桑籍(そうせき)にその役目を果たしてもらおうと提案する。白浅は人間界に来た桑籍に川遊びの日にしてもらいたいことを教える。

川遊びの日を迎え、夜華と司命星君(しめいせいくん)も人間界にやって来て白浅を見守る。白浅が元貞を呼び出して太子殿に戻らせると、空に現れた大鵬が宮女を捕まえて川に落とす。そして、隠身術で潜んでいた桑籍が混乱に乗じて東華帝君を川に突き落とすが彼は泳げず、白鳳九が川に飛び込んで東華帝君を救出する。この混乱を眺めていた白浅は、何者かに川へ突き落とされそうになったところを夜華に助けられる。

白浅を川に突き落として殺そうとしたのは、素錦(そきん)が密かに人間界に行かせていた繆清(きゅうせい)であり、自分の差し金だと知られたら大変だと憂慮する素錦は、嫉妬深い彼女を叱り、何とかして夜華に嫁がせてこの件を隠して助けると約束するが、事の重大さを理解していない様子の繆清を見て不安そうな表情を浮かべる。

 

第36話

第36話「思いがけない因果」

 

元貞(げんてい)を助けた白浅(はくせん)は、夜華(やか)や司命星君(しめいせいくん)と共に白鳳九(はくほうきゅう)に会いに行く。東華帝君(とうかていくん)を助けたことで淑妃の位を授かった白鳳九に、司命星君は東華帝君への愛の試練を作るように言い、まずは東華帝君にいい思いをさせて虜にし、心から愛されたら次は何度も真心を踏みにじるという方法を教える。

皇帝(東華帝君)は陳淑妃(白鳳九)にもう一度夫婦の儀を行いたいと告げて二人だけで婚礼を挙げ、東華帝君と結ばれた白鳳九はついに願いを叶える。

天宮の蟠桃会の場で白鳳九と東華帝君について夜華から聞かれた司命星君は、東華帝君と白鳳九には縁がなく、彼女の願いを叶えるために東華帝君は人間界で縁を結ぶことにしたと説明し、この二人の縁は人間界の一世で終わってしまうものだと話す。そこにやって来た疊風(ちょうほう)から翼界の刺客に襲われた神仙のほとんどが上仙だったという情報を聞いた夜華は、玄女(げんじょ)が上仙の仙体で丹薬を作って病児を助けようとしているのだと推測する。

青丘に戻って来た白浅は迷谷(めいこく)にかけられた迷魂術を解き、彼から玄女が墨淵(ぼくえん)の仙体と阿離(あり)をさらったと知らされると、池に沈めてあった玉清崑崙扇を取り出して一人で翼界に行ってしまう。迷谷は天宮に行って夜華に助けを求め、夜華は急いで白浅のもとに向かう。

大紫明宮に乗り込み翼族の兵を一掃した白浅のもとに夜華が駆けつけ、白浅は玄女を自分で始末しようとするが、離鏡(りけい)に阻止される。変貌術で白浅の顔になっていた玄女と白浅を見て混乱する離鏡に対し、玄女は墨淵の仙体と阿離を使って丹薬を作り息子を助けると言うが、白浅は自分の心の血を7万年も飲んだ墨淵の仙気は病児には耐えられないと告げ、夜華と離鏡はその言葉を聞いて衝撃を受ける。

夜華は離鏡に玄女を八つ裂きにするか天族と戦うかと迫り、女一人のために戦など起こせないと高を括る玄女に天族の武神である墨淵と、未来の天后と皇太子である白浅と阿離が侮辱を受けたという事の重大さを突き付ける。離鏡は玄女が過ちを犯したと認めて夜華に許しを請い、窮地に陥った玄女は開き直って夜華に白浅と墨淵の関係を言おうとするが、夜華は玄女を黙らせ突き倒す。白浅は玄女から自身の顔を取り上げ、仙術で鏡を作ると玄女に己の顔を見るようにと告げる。玄女は鏡を壊そうとするが壊せず、自分の本当の顔を見るのに耐えられずに自ら両目を潰して失明してしまう。

 

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