中国ドラマ「永遠の桃花~三生三世~」第53話~第56話のネタバレあらすじ

第53話

第53話「止められない嫉妬心」

 

白鳳九(はくほうきゅう)は、夢の中で東華帝君(とうかていくん)と会っていると思い込んで彼に甘えると、東華帝君は白鳳九の想いに応えて額に口づけをする。東華帝君は自分が来たことを白鳳九には言わないよう命じて崑崙虚から去り、目を覚ました白鳳九は白浅(はくせん)から尾を断ったことを叱られるが、夢で東華帝君と会ったことで気が晴れた白鳳九は、長く待てば必ず東華帝君と結ばれる方法が見つかると悟ったのだと白浅に話す。

素錦(そきん)は素素(そそ)に似せた人形を人間界にいる夜華(やか)のそばに置き、白浅に嫉妬させて自分が素素の身代わりに過ぎないことを思い知らせようと企む。科挙で首席をとる程の優秀な青年となっていた照歌(しょうか)は、素錦が送り込んだ素素の人形と出会い、彼女を侍女として屋敷に迎える。

白浅は墨淵(ぼくえん)に丹薬を渡し、婚儀までに洞窟から出てきてほしいとお願いする。その後、白浅と長衫(ちょうさん)は無妄海に向かう子闌(しらん)を見送り、長衫から疊風(ちょうほう)から預かった結魄灯を渡された白浅は夜華の様子を見に人間界に行く。

照歌の屋敷にやって来た白浅は遠くから彼の様子を覗くが、素素の人形がそばに仕えているのを見て約束に背いたと機嫌を損ねる。白浅の近くに現れた素錦は、素素に似せた人形を送り込んだことを伝え、誰かを心の底で愛せば忘川水を飲んでも面影を忘れられずに愛するのだろうと語る。白浅は平静を装って素錦の気遣いを褒めて余裕を見せるが、素錦が去った後、夜華は素素のことを忘れることができないのかと思い悩んでしまう。

十里桃林に戻った白浅は、夜華が自分のことを好きになったのは素素に似ているからではないかと白真(はくしん)に相談し、夜華が素素の面影を求めて自分を愛したのなら、そんな愛は受け入れられないと悩みを打ち明ける。白真は突き詰めても意味のないことがあり、死んだ者と張り合っても仕方がないと慰めるが、白浅の気持ちは晴れず、狐狸洞に籠って食事も摂らずに2日も眠り、起きると今度は酒を浴びるように飲み始める。

白浅を心配して様子を見に来た白鳳九は、白浅から人間界の夜華のそばにいた女性が素素にそっくりだったという話を聞く。白浅は、夜華が素素を愛したことは昔のことだからと気にしていなかったが、人間界の夜華が自分のことは忘れていて素素のことは覚えているのを見て、夜華が大切にしているのは自分ではないことに気づいたと白鳳九に胸の苦しみを話す。

 

第54話

第54話「よみがえった記憶」

 

白浅(はくせん)は、夜華(やか)が自分よりも素素(そそ)を愛していて、夜華が自分を愛したのは素素に似ているからだということを思い知ったと白鳳九(はくほうきゅう)に話し、白鳳九は悲しむ白浅の姿を見て心を痛めるが、一人にしてほしいと頼まれて部屋から出て行く。酔いつぶれて寝床に伏した白浅は、近くに置いていた結魄灯の火が眩しいので消そうとするが床に落として割ってしまい、そのことで素素だった頃の記憶が全てよみがえる。

白浅は白鳳九に自分が素素だったことを話し、素素は上神になるための愛の試練だったと説明する。白浅は素錦(そきん)に奪われた両目を取り返すために、池に沈めてあった玉清崑崙扇を取り出すと一人で天宮に行ってしまい、心配した白鳳九も後を追う。

白浅は自分が素素であることを素錦に告げ、動揺する素錦から両目を取り返す。白浅は、素素の時に目を失った件は天君(てんくん)が秘密裏に進めたことだから自分も秘密裏に取り返したが、もう一つの素錦の悪事である誅仙台の件はどうするのかと迫り、飛び降りるのが嫌なら天宮に戻らず若水で東皇鐘を見守ると天君に直訴するのはどうかと提案する。拒む素錦に対し、白浅は素錦から言わないなら自分から天君に言うが、考えがころころと変わるからもっと大きな懲罰を受けるかもしれないと脅し、悪は悪の報いを受けるものだと言い放って去っていく。

衛兵に天宮に入れてもらえず足止めされていた白鳳九は、司命星君(しめいせいくん)に事情を説明して通してもらう。白鳳九は、白浅に目を奪われたことを天君に訴えようと正殿に向かっていた素錦を呼び止め、白浅にぬれぎぬを着せたくせに天君に訴えるのかと責めるが、素錦は白浅が上神であろうと過ちを認めさせて償わせると息まいて首領たちに泣きつき、首領たちは白鳳九が青丘を後ろ盾に騒ぎを起こしていると非難する。白鳳九は正殿に向かう素錦や首領たちの後を追おうとするが、東華帝君(とうかていくん)に止められ一緒に来るよう命じられる。

素素だった頃に感じた心の痛みに苦しみ、夜華とは一緒になれないという思いに至ってしまった白浅は、十里桃林に戻ると折顔(せつがん)に取り返した両目を差し出し、目を戻してほしいと頼む。折顔は邪悪な気を目から取り除くのが先だとし、誰が持ち主だったのかと聞くが、白浅は詳しく話そうとしなかった。

その頃、人間界で臨終の時を迎えていた照歌(しょうか)は、幼い時に会いに来た青丘の神仙とその後一度も会えないまま恋煩いで早世し、予定より早く人間界から戻って来た夜華は崑崙虚で目覚める。夜華に会うため洞窟から出てきた墨淵(ぼくえん)は、夜華が自分の双子の弟であることを告げる。

東華帝君と正殿に入った白鳳九は、天君に訴える素錦を非難して言い争うが、東華帝君がこの問題は天族と青丘の問題であり、素錦の夫であった天君が口を挟むのはよくないと口を挟み、あらゆる一族と関わりがない自分がこの問題を裁けば世も納得すると提案する。天君は同意してこの件を東華帝君に任せることにする。

 

第55話

第55話「心乱れて」

 

天宮に戻って来た夜華(やか)は、白浅(はくせん)が素錦(そきん)から目を取り返して姿を消したことを知る。この件を解決するために連宋(れんそう)、桑籍(そうせき)、元貞(げんてい)、素素(そそ)の人形を呼び出した夜華は、元貞の無実の罪を晴らすと約束し、真実を天君(てんくん)に話すよう求める。

正殿に入った夜華は、素錦が素素の人形で誘惑しようとしたことを告発し、さらに元貞が素錦を辱めようとしたというのは冤罪だとあの日の出来事を全て話す。素錦は夜華たちを指して卑劣な者たちだと天君に訴えるが、夜華は側室が夫を侮辱した罪だと糾弾する。央錯(ようさく)は素錦に直ちに罰を与えるよう天君に求め、素錦に味方していた首領たちも彼女を見放す。天君も失望して素錦を見限り、素錦は若水に送られる。

夜華は白浅に会いに青丘に行くが、白浅は狐狸洞に閉じこもって誰も入れないよう命じる。夜華は7日も白浅を待ち続け、様子を見に来た迷谷(めいこく)に、他の女を娶らないという約束を破ったら狐狸洞に閉じ込めるという話の通りにするのかを白浅に聞いてほしいと頼む。迷谷から夜華の質問を聞いた白浅は、そんな話はなかったことにすると声を荒げ、夜華とは二度と会わないと激昂する。

夜華を心配して青丘に来た伽昀星君(かいんせいくん)は、白浅を諫めるよう折顔(せつがん)や白真(はくしん)に頼むが、折顔は白浅が納得するまで待つしかないと言い、白真も夜華に目を奪われたということを白浅の自尊心が許せず強情を張っているだけで、数日で吹っ切れると話し、白浅は夜華のことを深く愛していると妹の心情を代弁した。

翼界では、祭壇を設置した離鏡(りけい)が擎蒼(けいそう)と決着を付けるために、自身の血で擎蒼の元神を呼び寄せ始める。異変が生じた若水まで東華帝君(とうかていくん)と司命星君(しめいせいくん)について行った白鳳九(はくほうきゅう)は、仙力を失った東華帝君に代わり追魂術で東皇鍾の中を探るが、擎蒼の元神が既に消えていることに気づく。離鏡は擎蒼の元神と戦うが、擎蒼の方天画戟の一撃を受けて負けてしまう。

 

第56話

第56話「擎蒼との対決」

 

擎蒼(けいそう)に敗れた離鏡(りけい)は死んでしまい、離鏡の仙力を得た擎蒼は力を増大させる。東華帝君(とうかていくん)は墨淵(ぼくえん)を呼ぶよう命じるが、それでは間に合わないと青丘にいる白浅(はくせん)を呼ぶよう命じる。東華帝君は白鳳九(はくほうきゅう)に若水から離れるよう命じ、残ったわずかな仙力で擎蒼を封印しようとするが、白鳳九は生死を共にすると言って離れず、東皇鐘から放たれた擎蒼の攻撃を受けてしまう。

若水で異変が起きていることを知り狐狸洞から出てきた白浅は、夜華(やか)を無視して若水に向かい擎蒼と対峙するが、後を追ってきた夜華に動きを封じられてしまう。夜華は擎蒼に東皇鐘から出てきて戦えと勝負を挑み、封印を破って出てきた擎蒼と戦って打ち負かすが、擎蒼は自身の命を東皇鐘と一体化させており、死ねば東皇鐘から紅蓮業火が放たれることを明かして力尽きる。

夜華は自らの元神を使って東皇鍾を封印するが瀕死となり、白浅に自分のことを忘れないでほしいと頼む。白浅は夜華が死んだらまた忘れ薬を貰って夜華のことを忘れ、誰とも一緒にならず二度と思い出さないと言い、死なないでほしいと泣きながら必死に訴えるが、夜華は息を引き取る。

白浅は夜華を腕に抱いたまま周りに仙障を張ってその場から動こうとせず、若水にやって来た墨淵は、棺を用意させて夜華を逝かせようと白浅を説得するが、白浅はかつて皆が死んだと思っていた墨淵が戻って来たのだから夜華も戻って来ると信じて待つと言い、墨淵は青丘に帰るという白浅を夜華と共に青丘に送る。その後、青丘に天君(てんくん)の命で夜華の亡骸を引き取りに来た天族の使者が訪れるが、白浅は誰も狐狸洞に入れないように命じて拒み続ける。

素錦(そきん)は若水の異変を知らせず夜華を犠牲にしてしまったことで天君から完全に見限られ、九天から永久に追放される。夜華を返してもらうために央錯(ようさく)、楽胥(らくしょ)、東華帝君たちは青丘に行く。楽胥は夜華を渡せないと頑なに拒む白浅に、夜華が素素(そそ)のために多くの辛酸を舐めたことを話し、それに対して白浅は夜華のために何もしていないのに夜華を独占し、亡骸さえ我が物にしようとするのかと非難する。

 

「永遠の桃花~三生三世~」の動画視聴・あらすじ | U-NEXT
「永遠の桃花~三生三世~」を今すぐ視聴できます。みどころ・あらすじも併せて確認。DVDをレンタルせずに高画質な動画をみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました