中国ドラマ「永遠の桃花~三生三世~」第57話~第58話(最終回)のネタバレあらすじ

第57話

第57話「別れと旅立ち」

 

央錯(ようさく)は、夜華(やか)と白浅(はくせん)の婚儀はまだ行われていないのに夜華の亡骸を青丘に留めるのは筋が通らず、天族の掟に従い無妄海に葬らなければならないと白浅を説得し、白浅は素素(そそ)だった時に夜華の妻であり、今は許嫁だから妻として最後に夜華の衣を整えて顔を拭き、きれいにして送り出したいと願う。

夜華の身を清めた白浅は、夜華と過ごした日々を永遠に忘れないと語りかけ、夜華が狐狸洞の外で待っていた時には、本当はすでに夜華のことを許していたのに強情を張っていたと打ち明ける。夜華の亡骸は棺に納められ、白浅は自分も無妄海に行きたいと央錯に頼むが、天族の聖地なので天族しか入れないと断られる。央錯たちは夜華の棺と共に天宮に戻り、白浅は泣き崩れる。

天族の神仙たちが夜華の棺を出迎える中、天宮まで来た白鳳九(はくほうきゅう)に東華帝君(とうかていくん)が歩み寄り、もしも三生石から名を削らなかったら私を愛したのかという白鳳九の問いに愛していたと答え、人間界に行ったのは白鳳九の願いよりも自身の願いを叶えるためだったと明かすが、彼女に背を向けて去っていく。

夜華は無妄海に葬られ、十里桃林には夜華の衣だけを埋めた墓が建てられる。夜華を亡くして生きる意味を見失った白浅が白真(はくしん)と共に旅に出てから3年が経ち、白浅から東荒の女帝の座を譲られた白鳳九は即位の日を迎える。

人間界を旅していた白浅と白真は茶楼で織越(しょくえつ)に会い、芝居の役者におひねりをあげたいという彼女に頼まれて銭を貸す。白浅に前を向いて生きるよう励ます白真に、白浅は夜華の夢をよく見ることを話し、3年前に夜華の夢を見た時に現実を夢と思い夢を現実と思えばいいと悟ったのだと語る。

 

第58話

第58話「十里桃花にて」

 

白浅(はくせん)と白真(はくしん)は、人間界に落とされた素錦(そきん)の哀れな末路を目にした後、茶店で働いていた臙脂(えんじ)と出会う。人間界に来ていた阿離(あり)に会った白浅は、阿離に誘われて無妄海に行き夜華(やか)の墓参りをする。

その後、夜華の棺に仙気が立ち始め、子闌(しらん)から報告を受けた天君(てんくん)は、夜華が死んでおらず戻って来るのではないかと期待する。話を聞いて天君たちと共に無妄海に向かった墨淵(ぼくえん)は夜華の棺を開け、目覚めた夜華に早く白浅のもとに行くよう促す。夜華は墨淵を兄上と呼んで感謝し、天君たちに跪いて一礼すると白浅のもとへ駆け出していく。

夜華が戻って来るという天君の話を隠れて聞いていた織越(しょくえつ)は、人間界の茶楼で芝居を観ていた白浅に口を滑らせてそのことを話してしまう。急いで天宮に向かった白浅は夜華の姿が見つからず落胆し、彼女を捜して天宮に来た墨淵に夜華はどこにいるのかと縋りつく。

墨淵は夜華の元神が離散せずに済んだのは、元々夜華の元神には父神(ふしん)の修為の半分が宿っており、瀛州の4頭の猛獣を倒した時に父神の修為を全て得たことによって元神が耐えられたからだと理由を説明し、夜華はしばらく眠りについただけで本来は目覚めるのに数十年かかるはずが、夜華が納められた玄晶氷棺の力によって早く目覚めることができたと話す。墨淵は白浅を夜華のもとに向かわせ、白浅は十里桃林で夜華と再会を果たす。

離鏡(りけい)と玄女(げんじょ)の子を連れて崑崙虚を訪れた臙脂は、子闌に子の恩人に礼を言うために来たと目的を伝え、子の性別が女であり跡継ぎが欲しかった玄女が男だと偽っていたことを明かす。臙脂は自分のことで子闌が墨淵や弟子たちから責められていないことを知ると安心して帰ろうとするが、子闌はもう崑崙虚には来ないでほしいと頼み、二度と臙脂と会わないと告げる。臙脂は了承すると子闌に一礼をして崑崙虚から去っていく。

白浅は夜華がいなくなってからの3年は、夜華の夢をよく見て夢か現実かが分からなくなったと言い、夜華と再会できたのは本当に夢ではないのかと夜華に確認する。夜華は素素(そそ)だった頃の白浅と出会った時の思い出や、東海水君の宴で白浅と再会した時に白浅が素素と同じ仕草をしていたことに気づき、腕のやけどの傷跡を見て素素だと確信したことを話し、これほど鮮明に覚えているのだから夢ではないと語る。三生三世の縁で結ばれた白浅と夜華は、多くの困難を乗り越えた末にようやく幸せを掴むのだった。

(完)

 

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