中国ドラマ「永遠の桃花~三生三世~」第9話~第12話のネタバレあらすじ

第9話

第9話「白鳳九と東華帝君」

 

少辛(しょうしん)を天宮に連れ帰った桑籍(そうせき)は、白浅(はくせん)との縁談を破談にしてほしいと天君(てんくん)に直談判するが、天君は激怒して少辛を鎖妖塔(さようとう)に閉じ込めてしまう。

天君は、未来の天君として将来を嘱望されている夜華(やか)に桑籍のようになるなと忠告し、人間界の中栄国に現れて問題を起こしている擎蒼(けいそう)の乗り物だった金猊獣(きんげいじゅう)を服従させるよう命じる。

青丘では、桑籍の件について知った狐帝と折顔(せつがん)が、青丘の側から縁談を断り天族に謝罪させることにして二人で天宮に向かうことにする。その頃、桑籍に会いたくなくて十里桃林に逃げ込み5日も眠っていた白浅は、明後日になれば擎蒼の封印が解け、生きて帰って来られなければこの十里桃林の景色も見納めかと思いに耽っていた。

白浅の誕生日を祝うために青丘に向かっていた白鳳九(はくほうきゅう)は、林を抜ける途中で金猊獣に出くわし、追いかけられていたところを東華帝君(とうかていくん)に救われる。白鳳九は恩返しがしたいと東華帝君について行き、東華帝君は東皇鐘が封印されている若水のほとりに着くと、東皇鍾を監視している小仙を呼び出し、異変があれば知らせるようにと鈴を渡すが、白鳳九にこれ以上ついてくるなら容赦しないと言うと去ってしまう。

天君の第3皇子で夜華の叔父の連宋(れんそう)は、何とかして桑籍を助けたいと思い、夜華に桑籍の代わりに白浅を娶れないかと相談すると夜華はあっさりと了承する。連宋は、夜華より9万歳も年上の白浅を娶ることに対して問題はないのかと確認するが、夜華は寝床に寝る人が一人増えるだけと淡々と答えるのだった。

 

第10話

第10話「二度目の封印」

 

天宮を訪れた狐帝と折顔(せつがん)は、天君(てんくん)に桑籍(そうせき)と白浅(はくせん)の縁談を破談にしたいと申し出るが、天君は天族と狐族の縁談でもあるから破談にはできないと断る。

鎖妖塔から少辛(しょうしん)を助け出した桑籍は、多くの神仙が集まる宴の席で、少辛を死罪とするなら共に死ぬと天君に直訴し、天君は狐帝と折顔の前で死を持って謝罪するよう命じるが、折顔が制止し、桑籍と少辛は愛し合っているのだから縁談は終わらせてはどうかと天君を説得する。さらに、連宋(れんそう)が縁談の相手を夜華(やか)に変えてはどうかと提案すると、折顔と白止も賛成し、天君は白浅との婚姻を夜華に命じることでこの騒動は終結する。桑籍は北海水君に降格され、北の地に追放されることになった。

7万年前の戦いで滅んだ天族の支族の生き残りで、央錯(ようさく)と楽胥(らくしょ)の養女となっていた素錦(そきん)は夜華にずっと想いを寄せており、夜華が白浅との婚姻を拝命したことに愕然とすると夜華に気持ちを伝えるが、夜華は素錦のことは叔母も同然に尊敬しているだけだと冷淡な態度をとる。素錦は楽胥に相談するが、楽胥は後ろ盾のない素錦は未来の天君である夜華の妻としてふさわしくないと現実を突きつけ、夜華に執着するのをやめて自分を愛してくれる人を見つけるようにと素錦を諭す。

白鳳九は若水を監視する小仙を騙して東華帝君(とうかていくん)の鈴を手に入れ、青丘に戻って白浅に誕生日の祝いの言葉を伝えるが、失言したために九尾狐の姿に変えられてしまう。

その後、寂れた崑崙虚を訪れた白浅の後を付けた白鳳九に、白浅は自分しか知らない仙術が書かれているという竹簡を託すと彼女を眠らせる。若水にやって来た白浅は擎蒼を東皇鍾に再び封印するが、擎蒼の反撃を受けて全ての仙力と記憶と封じられ、人間界に落とされてしまう。

 

第11話

第11話「人間となった白浅」

 

東華帝君(とうかていくん)は、東皇鍾の異変を感じて若水に向かうが、若水は静けさを取り戻していた。その後、崑崙虚に来た東華帝君は、白浅(はくせん)が白鳳九(はくほうきゅう)に託した東皇鍾に元神を封じる仙術が書かれた竹簡を読み、白鳳九に白浅と崑崙虚の関係について聞くが、白浅が司音(しいん)であることや墨淵(ぼくえん)の仙体を隠していることを知られたくない白鳳九は、白浅は崑崙虚とは無関係だと嘘をつく。

二人は東華帝君を迎えに来た司命星君(しめいせいくん)と共に崑崙虚を去り、白鳳九は道中で司命星君に東華帝君への恩返しに協力してほしいと頼み、司命星君から桑籍(そうせき)が少辛(しょうしん)を見初め、白浅の縁談の相手が夜華(やか)に変わったことを聞き、少辛に怒りを募らせる。そのまま天宮にやって来た白鳳九は、ちょうど少辛を連れて天宮を去ろうとしていた桑籍に会い、少辛を責め立てて桑籍とも言い争うが、東華帝君が制止する。東華帝君は少辛に司音を知っているかと尋ねたが、白浅に対する良心からか少辛は知らないと答えた。

人間界にやって来た夜華は、俊疾山で金猊獣(きんげいじゅう)を見つけると、市街まで逃げた金猊獣と戦い、黒竜に変身して金猊獣を撃退するが、紅蓮業火を浴びて負傷してしばらく人の形に戻れなくなってしまい、小さくなって俊疾山の洞穴に隠れて身を休めることにする。記憶を失い人間となり、俊疾山の空き家で暮らしていた白浅は、洞穴で休んでいた夜華を見つけると黒蛇だと勘違いして連れ帰ってしまう。目を覚ました夜華は、白浅が玉清崑崙扇を持っているのを見て、なぜ人間が持っているのかと訝しむ。

天宮では、素錦(そきん)が天族の支族の首領を懐柔させる良策がないかと悩んでいた天君(てんくん)に、自分を側室にすることを提案し、その代わりにいつか何かを願えばそれを叶えてほしいと約束を取り付けていた。

夜華は白浅のもとを去ろうとするが、白浅は夜華を籠の中に入れて市街まで出かける。白浅は立ち寄った雲集茶楼で、玉清崑崙扇に目をつけた道士に扇を奪われてしまうが、そこに離怨(りえん)を捜して人間界に来ていた臙脂(えんじ)が通りかかり…。

 

第12話

第12話「二人の時間」

 

臙脂(えんじ)は道士から玉清崑崙扇を取り返してあげるが、白浅(はくせん)は、臙脂の亡き友の物だったという玉清崑崙扇を持っていてほしいと臙脂に渡す。

一時的に天宮に戻っていた夜華は、長海の鮫人族が反乱を起こそうとしていることや白浅との縁談が早々と進められているという話を連宋(れんそう)から聞く。司命星君(しめいせいくん)に墨淵(ぼくえん)と司音(しいん)の失踪とその顛末について教えてもらった夜華は、人間界に玉清崑崙扇があった理由を尋ねるが、司命星君にも真相は分からなかった。

夜華が人間界に戻ると、白浅は8日も眠っていた黒蛇が起きたと思って喜び、一緒に布団に包まって眠ってしまう。人の形に戻った夜華は白浅に抱きつかれた格好になってしまったが、白浅の寝顔を見ると微笑んでそのまま眠りにつく。

青丘に戻って来た白鳳九(はくほうきゅう)は、東華帝君(とうかていくん)に恩返しをしたいと言って、迷谷(めいこく)に白浅の竹簡を託すと天宮に向かう。白浅が姿を消したことを心配する狐帝や折顔(せつがん)たちは迷谷が持ってきた竹簡を読んで、ようやく白浅が擎蒼(けいそう)を封印しに若水へ向かったことを知り、白浅の行方を探すことにする。

天宮にやって来た白鳳九は、人間界から上がって神仙となった成玉元君(せいぎょくげんくん)の手引きで侍女として東華帝君の住む太晨宮に潜り込むことに成功し、さっそく東華帝君に茶を運ぼうとするが、夜華の従妹で東華帝君に想いを寄せている織越(しょくえつ)に目を付けられ、掟を学べと言われてしまう。その後も先輩の侍女にこき使われ、疲れ果てた白鳳九が部屋で休んでいると成玉元君がやって来る。白鳳九は成玉元君に、白浅には恋愛の劫がかかっているという話をする。

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